甲山・六甲山巨石群

カブトヤマ・ロッコウサンキョセキグン

   Photograph 1987.3.15  平津 豊 Hiratsu Yutaka
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探索レポート 甲山巨石群

 剣座  (ツルギクラ)
兵庫県芦屋市奥池南町
六甲山系 剣谷の北の端、ゴロゴロ岳にある剣座

昭和初期に荒深道斎が紹介、角錐状の巨石が天を突くように組み上げられている。表面にオリオン座が刻まれているとされる。
カタカムナ文明の象徴的な岩石  


(Photograph 1987.3.15)

甑岩  (コシキイワ)
兵庫県西宮市甑岩町 越木岩神社内
北緯34度45分32.429秒 34.75900792
東経135度19分19.505秒 135.32208466
越木岩神社の御神体である甑岩(こしきいわ)、高さ10m幅30mの岩組み、昔は岩の上から湯気が出ていたと伝えられる。

室町時代 山崎宗鑑 「照る日かな、蒸すほど暑き甑岩」

豊臣秀吉時代 大阪城の石材にしようとノミを入れると、白煙が噴出したと伝えられる。




越木岩神社 甑岩(南座) 南から撮影
その形から女陰を表していると云われる
(Photograph 2013.316).




越木岩神社 甑岩(南座) 南西から撮影
(Photograph 2013.316).




越木岩神社 甑岩(南座) 北から撮影
(Photograph 2013.316).




越木岩神社 甑岩(南座) 東から撮影
1995年の阪神淡路大震災で崩れたため石垣で補強されている
(Photograph 2013.316).



1987年の甑岩 
(Photograph 1987.3.15)





越木岩神社 甑岩(南座) 南東から撮影
(Photograph 2013.316).




越木岩神社 中座
(Photograph 2013.316).




越木岩神社 北座
形から男根を表していると云われる
北座は1995年の阪神淡路大震災で崩れたため、修復されているが土台部分は再現されていない。
(Photograph 2013.316).



  

日向天巨建岩 (読み方不明) 
兵庫県西宮市御茶家所町6-42
北緯34度44分16.228秒 34.73784116
東経135度19分31.697秒 135.32547126
大手前大学の校内にあるメンヒル。直ぐそばには祠と「宿禰所縁之古墳」の碑が建っている。宿禰の墓と考えられるが、名前は不明。



日向天巨建岩 北から撮影
(Photograph 2013.316).


日向天巨建岩 西から撮影
(Photograph 2013.316).


 

八咫の鏡(ヤタノカガミ) 
兵庫県芦屋市六麓荘町
芦屋大学の隣の山の中に鎮座する磐座。



八咫の鏡 南から撮影
(Photograph 2013.5.1).



八咫の鏡 西から撮影
(Photograph 2013.5.1).



八咫の鏡 北から撮影
(Photograph 2013.5.1).



八咫の鏡 東から撮影
角が崩れている
(Photograph 2013.5.1).



八咫の鏡 から北西に並ぶ岩の列
(Photograph 2013.5.1).



  

ナマズ石(ナマズイシ) 
兵庫県芦屋市奥山
北緯34度45分14.15秒 34.753931
東経135度17分25.39秒 135.290385
県道344号線の芦有道路の料金所手前にある磐座。
546メートルの荒地山の山頂付近にあった岩が1995年1月17日の阪神淡路大震災で、転がり落ちて、この地に現れた。
その後、歴史言語研究家である川崎真治氏によって、ナマズ石の表面に弥生時代に描かれた古代文字が発見された。



ナマズ石 南西から撮影
(Photograph 2013.4.21).



ナマズ石 北から撮影
(Photograph 2013.4.21).



ナマズ石 表面
(Photograph 2013.4.21).



  

弁天岩 (ベンテンイワ) 
兵庫県芦屋市奥山
北緯34度45分15.62秒 34.754340
東経135度17分25.99秒 135.290554
県道344号線の芦有ドライブウェイの料金所手前にある巨大な磐座。
弁天岩は、上部の弁財天を祀る岩、下部にある3つの岩からなる4つの岩の総称。下部の3つの岩の2つは特に巨大で、この2つを夫婦岩や親子岩と呼ぶこともある。
古代人による雨乞いが行なわれていた。



弁天岩 東から撮影
(Photograph 2013.4.21).



弁天岩 南から撮影
車と比べると大きさがわかる
(Photograph 2013.4.21).


弁天岩の上部(I西)にある祭祀場を備えた磐座 東から撮影
(Photograph 2013.4.21).



 

石の宝殿 (イシノホウデン)  
兵庫県西宮市山口町船坂
北緯34度46分49.881秒 34.78052254
東経135度16分17.196秒 135.27144325
芦有ドライブウェイの宝殿ICから県道16号線を六甲山山頂に向って400メートルほど西にある社。
六甲山神社(ムコヤマジンジャ)とも白山の宮(シラヤマノミヤ)とも称される
御祭神は菊理媛命。
越木岩神社の氏子らが建立したと考えられている。
神功皇后が三韓征伐で持ち帰った神の石を納めたとか、神功皇后が黄金の鶏を埋めたために、元旦に鶏の鳴き声がすると云われる。
古来から雨乞いが行なわれていた。



石の宝殿 東から撮影
(Photograph 2013.4.21).


石の宝殿 東から撮影
(Photograph 2013.4.21).



  

天穂日の神籬 (アメノホヒノヒモロギ) 
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲
北緯34度46分2.467秒 34.76735
東経135度14分39.939秒 135.24442
六甲カントリーハウス内にある古代祭祀跡。



天の穂日の神籬 南から撮影
(Photograph 2013.4.21).


天の穂日の神籬  東から撮影
(Photograph 2013.4.21).


天の穂日の神籬  西から撮影
(Photograph 2013.4.21).


天の穂日の神籬の西にある三つの石 東から撮影
(Photograph 2013.4.21).


天の穂日の神籬から西の方向に続く岩
(Photograph 2013.4.21).


天の穂日の神籬から西の方向20メートルにある台座を持った岩
(Photograph 2013.4.21).



  

保塁岩(ホルイイワ) 
兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲
北緯34度45分10.30秒 34.752861
東経135度14分3.04秒 135.234178
六甲ケーブル山頂駅西のロッククライミングで有名な岩




保塁岩(西)  東から撮影
(Photograph 2013.4.21).


保塁岩(西) 突端部
(Photograph 2013.4.21).



保塁岩(西) 突端部を南から撮影
この方向から拝した可能性がある
(Photograph 2013.4.21).



保塁岩(東) 西から撮影
(Photograph 2013.4.21).



保塁岩(東)  突端部
(Photograph 2013.4.21).


 

保倉神社の磐座 (ホクラジンジャのイワクラ) 
兵庫県神戸市東灘区本山町北畑 保久良神社内
保久良(ホクラ)神社の境内にある巨石。保久良神社の金鳥山はタカカムナ文明ゆかりの神社で巨石群がある。

昭和24年、楢崎皐月が平十字という老人からカタカムナという象形文字でつづられた文献を見せられたという場所


(Photograph 1987.3.15)


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