皆神山ピラミッド

ミナカミヤマピラミッド

   2013.2.10  平津 豊 Hiratsu Yutaka
 
     

探索レポート 皆神山ピラミッド


  皆神山(ミナカミヤマ)
長野県長野市松代町豊栄
緯度36度33分14.37秒、経度138度13分20.14秒
皆神山は、SF小説やアニメの舞台となったり、UFOの目撃とか多い場所でパワースポットとして有名である。
この皆神山は、30万年前に形成された安山岩の溶岩ドームで、頂上が陥没したような独特の形状をしている。他の山とは切り離された独立山であることも特徴である。
1965年8月から5年半の間、この山を中心に地震が70万回以上も発生し、1メートル隆起した。この松代群発地震の震源は、皆神山の地下3〜5キロメートルともされ、なぜ火山でない皆神山が震源になったのか解明はできていない。
また、通産省の地質調査では、皆神山に低重力域があることがわかっており、このことから皆神山の中には800×1500×高さ200メートルの空洞があるのではないかと推測されている。
さらに、UFOの目撃多発地だけでなく、しばしば怪光現象も観測され、1966年には2分間にわたって山が発光した。
第二次世界大戦末期、日本の敗戦色が強くなってきた頃、この皆神山の地下に大本営、政府や皇居を移転する計画となり地下壕が掘られたことがあった。



皆神山
(Photograph 2012.8.11)




皆神山頂 皆神神社の駐車場にある看板
(Photograph 2012.8.11)


  皆神山 岩戸神社(ミナカミヤマ イワトジンジャ)
長野県長野市松代町豊栄
緯度36度33分0.7秒、経度138度13分24.11秒
皆神山の南東の中腹にある岩戸神社。
山の斜面に掘られた横穴で、その内部は、岩で囲まれた石室のようになっている。奥は3つの岩で塞がれているが、さらにその向こうにも空洞が続いていてピラミッドの入り口になっているのではないかといわれている。
御祭神は天照皇大神となっており、上に小さいコンクリート製の祠が2つある。




皆神山 岩戸神社
(Photograph 2012.8.11)




皆神山 岩戸神社 内部
(Photograph 2012.8.11)


皆神神社の境内の富士浅間神社の裏にある井戸
長野県長野市松代町豊栄
緯度36度33分14.37秒、経度138度13分20.14秒
皆神山頂上にある富士浅間神社の裏の石で囲まれた小さな井戸。
底は埋まっているが、この穴は、皆神山内部の空洞までつながっている空気穴の役目をしているといわれている。また、周りの石には磁気異常があるともいわれているが、確認はできなかった。



皆神神社の境内の富士浅間神社の裏にある井戸
(Photograph 2012.8.11)




皆神神社の境内の富士浅間神社の裏にある井戸
(Photograph 2012.8.11)


  皆神山 松井の泉(ミナカミヤマ マツイノイズミ)
長野県長野市松代町豊栄
緯度36度33分0.7秒、経度138度13分24.11秒
皆神山の北西麓にある松井の泉。
美味しい水が湧き出している泉で、近所の人が頻繁に水を汲みにきている。
独立しているこの小さな皆神山から、なぜ湧き出しているのかこれも不思議である。



皆神山  松井の泉
(Photograph 2012.8.11)

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