沼島の立石

ヌシマノタテイシ

   2013.2.9  平津 豊 Hiratsu Yutaka
 
     


探索レポート オノゴロ島と国生み神話

  上立神岩(カミタテガミイワ)
兵庫県南あわじ市沼島
緯度34度9分42.3秒、経度134度19分37.46秒
沼島の南東にある30メートルほどの立石。
沼島は、国生み神話のオノゴロ島ではないかといわれている島。
この上立神岩は、イザナギとイザナミが国生みを行なった天の御柱を彷彿させる。

南西700メートルの地点に、これと対となる下立神岩がある。
この下立神岩は、上立神岩よりもさらに大きかったのが、安政元年の地震で半分に折れ、室戸台風でさらに上部が崩れたということである。また、この上立神岩も時間経過とともに崩れていっているらしい。

この上立神岩と下立神岩の対になった岩は、伊勢の二見ヶ浦の夫婦岩の原型ではないかとも云われている。




沼島 上立神岩
(Photograph 2012.12.12)




沼島 上立神岩
(Photograph 2012.12.12)
船と比べるとその大きさがわかる



沼島のアミダバエ
兵庫県南あわじ市沼島
緯度34度9分39.78秒、経度134度19分34.60秒
上立神岩の直ぐ西にある沼島のアミダバエ
「ハエ」とは磯のことである。




沼島 アミダバエ
(Photograph 2012.12.12)




手前 沼島のアミダバエ 奥 平バエ
昔は、この平バエに上陸して祭りを行なっていた。
(Photograph 2012.12.12)


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