六甲山系イワクラ1 ごろごろ岳

ロッコウサンケイイワクラ1 ゴロゴロダケ

   平津 豊 Hiratsu Yutaka
  Up date 2013.7.28
     


探索レポート 六甲山系の磐座〜六甲に走るレイライン〜 
探索レポート 六甲山系の磐座〜勾玉の磐座発見〜 
探索レポート 甲山巨石群

 剣岩(ツルギイワ)、天叢雲剣の磐座(アメノムラクモノツルギノイワクラ)
兵庫県芦屋市奥池南町
北緯34度45分54.67秒、東経135度17分51.69秒
六甲山系 剣谷の北の端、ごろごろ岳にある剣岩(ツルギイワ)または剣座(ツルギクラ)。

昭和初期に荒深道斎が天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)であるとして紹介、角錐状の巨石が天を突くように組み上げられている。表面にオリオン座が刻まれているとされる。
  



剣岩 南から撮影
(Photograph 2013.6.11)



剣岩 1987年の撮影
(Photograph 1987.3.15)



剣岩 表面にオリオリ座が刻まれているとされる
(Photograph 2013.6.11)



剣岩 南から撮影
右下の石組み
(Photograph 2013.6.11)




剣岩 西から撮影
剣岩の東に累々と岩が積み重なっている。
(Photograph 2013.6.11)



剣岩 東から撮影
剣岩は南からでないと剣形に見えない。
(Photograph 2013.6.11)

 

八咫鏡の磐座(ヤタノカガミノイワクラ) 
兵庫県芦屋市六麓荘町
北緯34度45分13.93秒、東経135度18分21.97秒
昭和初期に荒深道斎が八咫鏡として紹介。ごろごろ岳の麓、芦屋大学の隣の山の中に鎮座する特異な形状の磐座。



八咫鏡の磐座 南から撮影
(Photograph 2013.5.1).



八咫鏡の磐座 西から撮影
八咫鏡の磐座は南からでないと鏡形に見えない。
(Photograph 2013.5.1).



八咫鏡の磐座 北から撮影
(Photograph 2013.5.1).



八咫鏡の磐座 東から撮影
角が崩れている
(Photograph 2013.5.1).



八咫鏡の磐座 から北西に並ぶ岩の列
(Photograph 2013.5.1).


勾玉の磐座 (マガタマノイワクラ) 
兵庫県芦屋市奥池南町
北緯34度46分01.42秒、東経135度17分54.30秒
私が2013年に、ごろごろ岳頂上から30メートル北西で発見した勾玉形状の磐座。
昭和初期に荒深道斎が発見した天叢雲剣、八咫鏡の磐座とセットとなる八尺瓊勾玉の磐座(ヤサカニノマガタマノイワクラ)ではないかと考えられる。


勾玉の磐座 南東から撮影
(Photograph 2013.6.30)


勾玉の磐座 北東から撮影
勾玉の磐座は南からでないと勾玉形に見えない。
(Photograph 2013.6.30)


勾玉の磐座 巨石群全景
私有地の中にあり、宅地工事により磐座が破壊されている。
(Photograph 2013.6.30)


勾玉の磐座 祭壇岩
(Photograph 2013.6.22)



勾玉の磐座 陽岩
(Photograph 2013.6.30)


勾玉の磐座 風の岩 南西から撮影
(Photograph 2013.6.22)



勾玉の磐座 祭祀場
(Photograph 2013.6.30)



  

弁天岩 (ベンテンイワ) 
兵庫県芦屋市奥山
北緯34度45分15.83秒、東経135度17分26.34秒
県道344号線の芦有ドライブウェイの料金所手前にある巨大な磐座。
弁天岩は、上部の弁財天(白山大神)を祀る岩、下部にある3つの岩からなる4つの岩の総称。下部の3つの岩の2つは特に巨大で、この2つを夫婦岩や親子岩と呼ぶこともある。
古代人による雨乞いが行なわれていた。


弁天岩 東から撮影
(Photograph 2013.4.21).



弁天岩 南から撮影
車と比べると大きさがわかる
(Photograph 2013.4.21).



弁天岩 西から撮影
三つの巨大な岩から構成されている
(Photograph 2013.6.11).



白山大神の磐座 東から撮影
弁天岩の20メートル西にある祭祀場
(Photograph 2013.4.21).



弁天岩の70メートル北にある鱶切り岩
海で捕まえた鱶をこの岩で切り刻み弁天岩に投げつけると、

住処を汚された水神が洗い流すため大雨を降らせたと伝えられる。
(Photograph 2013.6.22).


  

ナマズ石(ナマズイシ) 
兵庫県芦屋市奥山
北緯34度45分14.15秒、東経135度17分25.39秒
県道344号線の芦有道路の料金所手前にある磐座。
546メートルの荒地山の山頂付近にあった岩が1995年1月17日の阪神淡路大震災で、転がり落ちて、この地に現れた。
その後、歴史言語研究家である川崎真治氏によって、ナマズ石の表面に弥生時代に描かれた古代文字が発見されたとされているが、私は線刻されているとは思えない。


ナマズ石 南西から撮影
(Photograph 2013.6.22).



ナマズ石 北から撮影
(Photograph 2013.4.21).



ナマズ石 表面
調査時に古代文字がペインティングされている。
(Photograph 2013.6.22).



ナマズ石 表面
調査時に古代文字がペインティングされている。
(Photograph 2013.6.22).


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